独自ドメインとは
独自ドメインとは何なのか
無料ブログの場合は、 その無料ブログ専用のドメインが用意されています。
例えば
seesaa ブログでしたら、
http://○○○○○.seesaa.net/
fc2 ブログでしたら、
http://○○○○○.blog.fc2.com/
という具合に、blog.fc2.com の部分は 全員共通で、ユーザーにより
○○○○○ の部分が変わります。
それに対し、
このサイトでしたら、
専用で取得している 自分だけのURL になります
こういった 「その人だけしか 持つことができないURL」 のことを独自ドメイン と言います。
独自ドメインの種類
独自ドメインにも種類があるので覚えておきましょう。
トップドメイン
http://affili.com
のように、最初にドメインを取得する際に決めるURL のことです。
サブドメイン形式
http://aaaaa.affili.com
のように、トップドメインの手前に 文字列が入る形式のことを
サブドメイン形式 と呼びます。
seesaa や fc2 も
http://○○○○○.seesaa.net/
http://○○○○○.blog.fc2.com/
となりますので、サブドメイン形式 になります。
サブドメイン形式になると トップドメインよりも 弱くなります。
ディレクトリ形式
http://affili.com/kougi/
のように トップドメインの後ろに「/」（スラッシュ）が入り、その後ろに文字列が入っている形式のことをディレクトリ形式と呼びます。
アメブロのドメイン形式は、以下のようになっています。
http://ameblo.jp/○○○○/
アメブロは、ディレクトリ形式 の無料ブログ ということになります。
トップドメインに比べ、 弱くなります。
サブドメイン型ドメインとディレクトリ型ドメインを使うのはなぜ？
サブドメイン型とディレクトリ型は
トップドメインに比べ弱いです。
なので、どのサイトもトップドメインを使えばいい？。
と思いますよね？
しかし、なぜ サブドメインやディレクトリも使ってしまうのか。
答えは、 独自ドメインを取得するのに 毎年維持費用がかかります。
ドメイン値段ですが、
１つのドメインを取得するのに 年間６００〜９８０円くらいの費用がかかります。
ドメイン取得費用が６００円だった場合、 １００個のドメインを取得すると ６００００円 が年間維持費としてかかります。
これは、１００個中１００個がトップドメインだった場合です。
１つのドメインでサブドメイン形式やディレクトリ形式が展開できるので、
（運用するサーバーによって サブドメインを作れる数に限界があります）
１つのドメイン取得費用で、
５０個も１００個もドメインを作ることができます。
このアフィリエイト説明サイトも
別に検索エンジンの上位表示を狙っているわけではないので 「強くなくても良い」
という気持ちがあり、収益目当てでもなく、
「とりあえずサイトを作れれば良い」と思っていますので、
そういう場合は 今回のように ディレクトリ形式で展開しても何も問題はない。
ということになります。
１つのドメインに対して ５０個も１００個もサブドメインやディレクトリを作っている人よりは
５０個１００個を すべてトップドメインで展開している人の方が
稼いでいます。
稼ぎたい気持ちがあるならば
全部トップドメインで展開する くらいの気持ちで挑みましょう。
次のステップ＜レンタルサーバー＞へお進みください。